2012年9月30日日曜日

西安 その15

 回族の 街並み  屋台や店頭での作業が 賑わいを演出します
胡桃の殻を割ったり 胡桃を天津甘栗のように 焼いたりしています
これが 美味しくて素晴らしいお土産になり大好評でした。

これが 胡桃の殻等を使った 細工物(お土産)です

2012年9月28日金曜日

西安 その14

 漢族が支配する中国にとって 少数民族は常に隅っこに追いやられているようです 回族の街は こうした乾燥果実や 木の実が特産のようです お土産に最適と

日本人から見ますと 華僑の街って事で 済んでしまいますが・・・・・・・

2012年9月27日木曜日

西安 その13

 西安の 回族の住む旧市街へ イスラム教徒です 帽子等に特徴があります

親子か 老いて子に従えでっせ と声を掛けたくなります

我らの文化の基礎の中国 隣国で広い何でも在りの近い国仲良く願いたい

2012年9月26日水曜日

庭の彼岸花

 白い彼岸花 お彼岸を目の前にして 芽をだしてきました

昨日の彼岸花 あっと言う間に 開きました 今朝は 満開状態です
西安は一休みです

2012年9月25日火曜日

西安 その12

 昨今の 中国の言動を見るにつけ 背伸びの限界が露呈して来たかって感じです
大唐芙蓉園からの帰り道ですが・・・
西安 三つ目の目玉 大雁塔です 1300年前の姿そのままだそうです
三蔵法師が持ち帰った経典を 納める為の建造物だそうです

2012年9月24日月曜日

西安 その11

 阿部の仲麻呂が 日本を偲んだ月と同じ月が 昇っていました

元宮廷後の 大塔芙蓉園 での噴水への劇画「三蔵法師」が 投影されていました

2012年9月23日日曜日

西安 その10

 このお寺の 灯篭には 真っ赤な布切れが お供えしてあります 気持ちと言うか
お願いが 溢れている感じです

空海と同じ 遣唐使仲間の 日本への帰国を果たせなかった阿部 仲麻呂の 
碑が建っています

2012年9月22日土曜日

西安 その9

 目下 整備中の工事でした 中国共産党も 宗教が立派な産業と評価しているようです

空海の師匠である 恵果和尚と空海の記念堂

2012年9月21日金曜日

西安 その8

 秦の始皇帝陵です 殆ど手つかずで発掘調査はしていないと言いながら 副葬品が飾ってあったりで あまり信用出来ません

西安(昔の長安) 二番目の目玉 空海の 弘法大師ゼロ番札所として名高い
青龍寺にある空海記念碑 88か所札所めぐりされてる方は大喜びされてました

2012年9月20日木曜日

西安 その7

 この馬車群は 始皇帝陵から出てきたものだそうです 精巧な作りで銅製です
これも紀元前200年頃のものです

陵と 兵馬俑博物館の位置関係の地図です 左側の四角い囲みが 陵です
その右側の 小さい丸い点々が 兵馬俑博物館です その距離は600メートル

2012年9月19日水曜日

西安 その6

 兵馬俑を 作成時点の再現なのでしょうか!!

発掘途中の 風景なのでしょうか やはり 無残な感じは否めません
始皇帝が見たら何と言うでしょうか?

2012年9月18日火曜日

西安 その5

 修復終了した兵馬俑たちが ずらりと並んでいます やはり威容です

調査もしくは 修復中なのでしょうか? 発掘溝にもずらりと並んでいます
いろんな顔 髪型 服装などが見られます 紀元前に 他民族を征服し
戦争に従軍させた手腕も 凄いものですね 感嘆します

2012年9月17日月曜日

西安 その4

 兵馬俑の 発掘と修復完了後ならべ直したものでしょうか!! 紀元前とは思われないほど リアルで 優れたもので 等身大以上が ズラリと並んでいます

今も 展示と 同時に発掘作業が 入念に行われています

2012年9月16日日曜日

西安 その3

 西安の 一番の目玉の 兵馬俑 こんな建物が 3棟ありました

物凄い迫力 感動をと 期待しましたが かなり見慣れてきた所為でしょうか!!
 
西安の反日デモは 8月18日以降 9月15日まではありませんでしたので 
旅は問題無く順調で 反日的な言動や しぐさは感じられませんでした

2012年9月15日土曜日

西安 その2

 西安の秦の始皇帝兵馬俑博物館まえの 駐車場のお土産店 中国らしい色遣い
模様が 私達を迎えてくれました

兵馬俑博物館は 飛行機の格納庫のような大きな建物が 3棟ありました
以下順次 画像でご覧頂きます

以下引用

始皇帝 - Wikipedia

2012年9月14日金曜日

中国 西安へ

 西安近郊の 兵馬俑博物館入り口 柵の内外って感覚が面白い

この博物館は 秦の始皇帝陵の すぐ脇にあります 不思議な感じに囚われます
今の世に すぐそばに 立っている事を 許されるのも 変な感じでした

2012年9月13日木曜日

秋の庭

 手もいれず荒れたままの庭ですが 秋の気配が忍び寄っています

あのうるさかったセミたちの鳴き声が ピタッと 止んでしまいました

2012年9月12日水曜日

門跡寺院 青蓮院 その4

 青蓮院からの 帰途散策です 八坂神社横を東側へ下りです
大原三千院ではありませんが おんなが ふたりです

四条通北川に 一つ目小僧の提灯が下がって くずきりを・・・・・

2012年9月11日火曜日

門跡寺院 青蓮院 その3

 正面玄関から さるすべりを透かして 御門を

室内の 36歌仙の額が 想像をかきたててくれます

2012年9月10日月曜日

門跡寺院 青蓮院その2

 門跡寺院の 内陣でしょうか 平安の香りが 漂っています

サルスベリの花が 程の良い感じで 建物や 庭に 彩りを添えています

2012年9月8日土曜日

門跡寺院 青蓮院

 京都東山 平安神宮から南にある門跡寺院 青蓮院 いつも前を通るだけでしたが
夏のお盆の一日 お墓参りを兼ねて お散歩 中は 平安の世界

2012年9月7日金曜日

信楽の火祭 その6


 上の写真は 燃え盛る大松明 重い熱いが伝わってきます
 下は 対岸のお山にある陶器神社へ 松明行列が続きます

2012年9月5日水曜日

信楽の火祭 その5

 火祭先頭の 大松明が 鳥居をくぐって 動き出しました

大松明 三本が 近づいてきます 迫力一杯です

2012年9月4日火曜日

信楽の街あるき その4

 焼き物の街 農業を主体とする街の 炎の祭典のスタートです

街の中心の神社が 正面です 滋賀駅の方向へ松明の行列が押し出してきます

2012年9月3日月曜日

信楽の街あるき その3

 絵のようなうつくしさ 工芸品のような繊細さ えも言われぬ曲線美

夕方の 光を斜めに受けて 光と影を演出 日本の美しさを創る人々に敬意を

失礼しました 暫く小旅行をして居りました