2012年8月28日火曜日

信楽街歩き その2

 昔からの 陶器の郷ですので こうしたお家や 窯元が点在します

又 信楽は 日本茶の産地で お茶伝来の地として 有数の産地で 近くの和束と 共に宇治茶などを出荷しています

2012年8月27日月曜日

信楽の街

 信楽は 滋賀県の陶器の街 代表的なのは 厄除け招福のタヌキの焼き物です

信楽の中心にある新宮神社です 信楽の火祭のスタート地点です 行き先は この向かい側のお山に鎮座する陶器神社です

2012年8月25日土曜日

2012年8月24日金曜日

2012年8月22日水曜日

祇園花笠巡行 その4

 奉納の夫婦?獅子舞 舞手は女性ですが キレも良く楽しい舞いなのです

恒例の 雀おどりです きれいどころの舞は うれしいものです

2012年8月21日火曜日

祇園花笠巡行 その3

 平安絵巻そのものです 

ぼつぼつ 本殿前の舞台で 奉納の舞等が 納められます

2012年8月20日月曜日

祇園花笠巡行 その2

 巡行には ダンディーな お犬様も 沿道で 声援を送っていました

八坂神社へ 巡行の皆さまは 帰って参りました これから奉納が開始です

2012年8月19日日曜日

祇園後まつり

 毎年 7月24日は 祇園花笠巡行があり 祇園後祭りが行われます 外人さんの子供たちが曳いています

巡行に従う獅子舞の 沿道の人達との交歓が微笑ましく 笑顔を誘います

2012年8月18日土曜日

対馬 その9

 対馬に最も近い韓国からの 観光客の親子が 厳原の八幡宮神社に

式内社 · 神功皇后 · 社格 · 天武 · 本殿
"厳原八幡宮神社(いづはらはちまんぐうじんじゃ)は、長崎県対馬市厳原町中村に鎮座する神社である。

対馬は 長崎県ですが 経済的にも交通的にも 福岡県に最も近い この写真はJR博多駅(ここでも 福岡&博多の興味深い因縁話を聞きました)にて

2012年8月17日金曜日

対馬 その8

 対馬 椎根の 石屋根倉庫群のひとつ 今も現役で 穀物等の保管をしています
温度 湿度の 管理がしやすく重宝されているようです

対馬藩の御用船を係留した船だまりで 寛文3年(1663年)の造成とされる
お船江を持つ藩は多いそうですが 見事に原型を留めているのは稀
水もきれいに澄んでいて 貴重な遺構

2012年8月16日木曜日

対馬 その7

 元寇の役の古戦場 二度にわたって侵攻され藩主宋氏も討ち死にされています
侵攻された現地の悲惨さは今も 語り継がれて 毎年お祭りがあるようです

古戦場跡の 小茂田浜神社 元寇の役で亡くなられた人達を祀っています
歴史を 身近に 感じる事ができました

2012年8月14日火曜日

対馬 その6

 上見坂(かみざか)展望台から対馬東側を望む

その展望台には 元砲撃用 堡塁跡が 東に向かっていました(日露用か) 

2012年8月13日月曜日

対馬 その5

 金石城 公園入り口 元城門か?

金石城の奥 山側に 対馬藩主宋家代々の墓所 万松院があります
日本三大墓所の一つと言われています 百雁木と言われる幽玄な
石段が山上につながっています

2012年8月12日日曜日

対馬 その4

 対馬自体が 博物館みたいなものですが この神社も ホテルの脇ですし 表通りに出た所に 朝鮮通信使接待場所跡があります

厳原の街は 対馬藩主 宋家の本拠であり 対馬の首都機能をもっていたようです
金石城(府城)跡で対馬歴史民俗資料館となっています

2012年8月11日土曜日

対馬 その3

 和多都美神社の本殿 牡蠣殻がついたような歴史を感じさせる 古い鳥居 磯が登ってきそうな白い砂利を敷き詰めた境内です

潮が引いて 海からの鳥居は 今陸に出ています 風景は宮島を小さくしたような地形です

2012年8月10日金曜日

対馬 その2

 和多都美(わだつみ)神社の不思議な三本足の鳥居 厳島神社の原型と言われています 満潮時には鳥居や神域は海の中です

この神社の奥の神域 厳かな雰囲気が漂っています これが御神体か!!
以下 引用

海神神社 - Wikipedia

2012年8月9日木曜日

対馬へ渡りました

 対馬って 日本では三番目に大きい島だったのですね!!そして韓国に最も近い島 島の中央を掘り込んで東西を行来(いきき)出来るようになっているのです。
それも 明治の初期(1900年)に 海軍が行っています
その瀬戸が この写真で この瀬戸の上を万関橋が通っています 以下引用です

万関瀬戸 - Wikipedia

2012年8月8日水曜日

壱岐 その6

 岡の上の 松ですが 強い風にさらされて 北西の方へ枝が伸びています

はらほげ地蔵さん 干潮時でした 

2012年8月7日火曜日

壱岐 その5

 中央の塔は 壱岐の火力発電 

壱岐 左京鼻と言われている岬 以下引用です 

昔、永く雨が降らずに村人が困り果て途方に暮れていたのを左京和尚という人物が雨乞いをこの場所で三日行った。それでも雨は降らず責任を感じこの崖から飛び込もうとしたが、その決意と決死の思いで雨が降ったとして言い伝えられている。

2012年8月5日日曜日

壱岐 その4

 岳の辻展望台 素晴らしい展望でした 海 白い雲 濃い緑

壱岐原の辻遺跡 日本での2大遺跡の一つで 魏志倭人伝にある「一志国」の跡かと 船着き場跡も

2012年8月3日金曜日

壱岐 その3

 台風接近の中 良い雲もあって 空気感も最高で 素晴らしい景色でした(展望台から)
展望台の近くにある 狼煙台跡 日本海海戦で活躍したのだろうか?

2012年8月2日木曜日

壱岐の島 その2

 壱岐は歴史の宝庫のようです これは日露戦争時代の砲台跡 

壱岐の自然も素晴らしい 神の国にふさわしい光が空から降って来ました
背景の岩は 猿島

2012年8月1日水曜日

神話の島 壱岐

 歴史と神の島 壱岐  素朴な月読神社 昔はこうだったかと思わせます

 以下 ご参照ください

月読神社 月讀神社

 装飾の無い 簡素なつくりです まさに神話の世界そのものです