教林坊 ７

本坊です

古風な蔵　屋根部分が風が抜けるのです

ところで　風が強く寒い年の暮れですが　我が家の蝋梅の蕾が膨らんできました

教林坊 ６

この鮮やかな　赤

ひっそりと　まさに　隠れ家

教林坊 ５

赤と黄いの　もみじの　絨毯の上に　石塔　（これの意味？？・・）

庭の池は　もみじ　紅葉　沈んだもみじ　映る紅葉　

教林坊 ４

本坊への玄関口　散り敷いたもみじの奥に　お地蔵さまがひっそりと

庭の奥の　蔵　　何とも雰囲気がありました　蔭から　誰かが出てきそうです

教林坊 ３

雨上がりの　散策路は　水たまりと落ち紅葉が・・・・・・

その道の　竹の誘導柵は　雨に濡れて　紅葉がはりついて・・・・

教林坊 ２

竹が美しいので　竹を中心に撮りました

竹の間に　紅葉をバックに　竹の笹を配してみました

近江八幡 教林坊

白洲正子さん所縁の　教林坊

もみじと　竹の　隠れ里と聞きました

現住職さんと　地元の皆様方の手で復元されつつあります

曼殊院前の 弁天茶屋にて

夕陽がススキに　散る

弁天茶屋まえの　池

曼殊院の 紅葉

塀にかかる影

光と影は　素晴らしい

圓光寺 ４

圓光寺の　表玄関を飾る　大屏風　きれいなものでした

お散歩をするペットの子犬達　すでに１０歳以上　人間なら　６０歳前後と　お手入れもよく

健康状態は最高の水準です

園光寺 ３

竹ともみじの　取り合わせが見事でした

池への映り込みも　空に抜けていて　面白い

圓光寺 ２

散り敷いた真っ赤なもみじ　

その庭を　めでる座敷　看板の額縁柱ですが　お寺の住職さんが

そこは開けておいて下さいと　何度声をかけても　すぐに　埋まります

圓光寺

 圓光寺入口の　前　良い雰囲気です　お地蔵さんを囲んで　若者と　中年の女性

京都と　自転車　理想的な移動手段です　生きてる実感と　地球を感ずる？

金福寺 その５

残り葉　桜の葉も随分　頑張りましたが残り少なくなりました

背景の　屋根や　蔵が　京都らしい

金福寺 その4

俳句をされる方にとっては　神様の様な存在の　蕪村のお墓　周囲にお弟子さんも取り巻いています　墓の文字も素晴らしい

灯篭に　もみじの影が　映ってうれしい風景でした

金福寺 その３

垣根にも　落ち葉が降りかかって　いろんな処に　とどまって彩っています

　芭蕉庵の茅葺きに　満開の紅葉が　かかっています

金福寺 その２

 芭蕉庵の　茅葺きに積もるもみじ　

青空を　モミジと　茅葺きがが　切り取る

京都一乗寺近く 金福寺

 金福寺入口の　手水鉢にかかる落ち葉

金福寺の芭蕉庵の屋根　素晴らしい紅葉でした

吉野 ５

蔵王堂前のお稲荷さんの　お狐さま　ちょっと怖いですね！！

蔵王堂に　ユニオンジャックのジャケットを着た女性がいました

吉野 ４

行在所の中から　北側の日の当たらぬ谷川のもみじ　色付きが遅いのでしょうか　不思議な雰囲気でした

国宝の　蔵王堂の西側　金峯山南朝妙法殿

吉野 ３

 吉野　吉水神社境内の池　ここは　後醍醐天皇の仮御所でもあった所です　冬は寒いだろうに！！

行在所にもなった神社の南側　ここからは国宝　蔵王堂が望遠できます

吉野 ２

 おなじみの　吉野の眺望です　春なら　桜人目千本ですが　今は紅葉千本

桜の葉も　皆　落ちて　黄色と赤が白い山に　いろどりを添えていました

吉野にて 十一月十日撮影

 古い吉野の歴史は　記録が少ないそうです　これは吉野水分（みまくり）神社にあるお神輿です

製作年や作者など　一切　不明です　神宿る山に似合うものでしょう

この飾りも　また　この神社にふさわしい感じです　行者たちの活躍が目に見えるようです

以下引用吉野水分神社 - Wikipedia

元伊勢神宮って 初めて知りました

 綾部に　伊勢神宮の元とも言うべきものがあり　(ﾟOﾟ)　内宮　外宮　五十鈴川　天岩戸など

すべて　揃っています　見事な杉が亭々と聳えて　静かな雰囲気で昔は賑わったそうです

縁起によれば　現伊勢神宮よりも歴史が古いそうです！！

綾部 安国寺 2

 茅葺きの　本堂が　やさしく迎えてくれます

逆っ光の　紅葉が　鮮やかな　彩りを　繰り広げてくれました